2006 中川小学校 保健室日記(2学期)      1年 2年 3年 4年 5年 6年 保健1 保健2 保健3
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7月14日の授業参観の後、保護者を対象に、
「生活習慣の改善」について講演会を行いました。
講師は笹川康夫先生です。
先生には3月に5・6年生に「生活習慣」について
お話をしていただいています。


1学期から外遊びを奨励しています。休み時間は元気にグラウンドや体育館で遊ぶ姿が見られるようになりました。

3月8日、熱心に
聴く5年、6年

7月14日、全体の3分の2の保護者の方が参加してくださいました


1 生活習慣改善(テレビ、ゲームのからだに及ぼす影響)の授業 (10/2〜10/6)
児童の生活習慣チェックの結果、テレビやゲームの時間は生活の一部になっていて、大変長時間になっています。
(テレビとゲームを合わせて1時間以内・・・50%、1〜2時間・・・42.3%、3時間以上・・・6.4%)
2学期は子どもたちに「テレビやコンピュータゲームの体への影響を知り、良い接し方を身につけよう」と働きかけました。
おじいさん、おばあさんにできれば参観していただけるように声をかけ、各学年で次のような授業を行いました。 
<資料 元気な脳のつくり方、小学保健ニュースを参考>
1年生
「ゲームばかりしていると体はどうなりますか?」とクイズ形式で授業を進めました。おばあちゃんが授業に参加してくれました。.
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2年生
元気な脳にするために、どんな生活がいいのかな?どんな食べ物がいいのかな?
3年生
みなさんの頭には良いことと悪いことを判断したり、物事を考えたり覚えたりする大事な前頭前野というところがあるんだよ。
4年生
自分のゲームやテレビの時間を振り返り、元気な脳のつくり方をグループで考えました。
5年生
担任のゲーム体験を交え、ゲーム中の大脳の働きを中心に考え、時間を大切にして脳を鍛えよう。
6年生
ゲームの時間が長い高学年は、ゲームで遊ぶときの注意点やゲーム脳について学習しました。
<児童の感想> 
目を悪くしたくないので、ゲームは10分〜15分に、土曜日は30分以下にしたいです。晴れの日は外で遊びたいです。
小さいときからゲームをやり過ぎると現実と仮想の区別がつかない話を聞いてびっくり。
僕の妹は2歳からゲームをやっているのでやばいと思いました。ゲーム中は前頭前野がぜんぜん働いていないことが分かりました。
私はお父さんにゲームを取り上げられてゲームができませんでした。でも、それが自分のためになると分かって良かった。

2 テレビ・ゲームを減らそうキャンペーン(10/10〜10/16)
生活習慣改善の授業では、テレビやゲームのやり過ぎが脳やからだによくないことなど科学的な知識や判断力を身につけました。その機会をとらえ、テレビとゲームを減らす取組みをしました。
学校のめあて
   テレビ+ゲーム=1時間
@まず、自分の一日のめあてを決めます。
(テレビ○時間、ゲーム○時間)
Aテレビをだらだら見ないように、自分の見たいテレビを選ぶ。
B一日のテレビとゲームの合計時間を記入する。
C自分判定と学校判定をする。
D一日の反省を書く。
E一週間の取組みを終わって、感想や反省を書く。最後にお家の方から一言書いてもらう。
児童の感想・・・・たまたま、ついているテレビを見ることが多かった。見なくていいテレビを決めようと思います。
お家の方の一言・・・子ども部屋にテレビとゲームがあることが、そもそも問題なので置かないようにしょうかと思います。

3 年2回歯科健診(10/11) 1年、2年、3年 健診の後、1年の虫歯予防教室がありました。
3年生が保健室でうけているところです。むし歯がなくて良かったね。 春に磨き方、習ったよね。覚えていますか?
昨年に比べ、朝と夜の歯磨きをする子が増え良い習慣が身についてきました。
しかし、むし歯治療はまだ52.2%、冬休み中に治療をお願いします。


4 学校保健委員会の開催
 11月1日に多数の参加者(学校医の先生方、薬剤師さん、振興会の役員の方、学校職員、栄養士)が集まり、子どもたちの健康課題や体力向上について、活発な意見がかわされ、充実した会となりました。
(体育主任)
・7月実施の体力テスト(8項目)の結果、全国平均より上位の児童が多く、特に女子は全国平均以上のものをもっている。
・今年度、特に体力向上活動では、外遊びや屋内遊びを全校体制で奨励し、水泳、マラソン、縄跳びなどめあてを明確にし、体育などで使うカードを工夫して保護者に頑張ったことを伝えるようにしている。
(養護教諭)
・「運動遊びは良い生活習慣の第一歩」をスローガンに、良い生活習慣を定着させるように、保護者や地域の方と連携しながら様々な取組を行っている。2年目に入り、児童や保護者の意識が向上している。
・今年度はテレビやゲームで体を動かして遊ぶことが少ない傾向から、外で遊ぶことを中心に生活のリズムを整えていくことを目標にしている。
(参加者)
・学校中心にいろんな方が集まっていろんな協議をすること、地域の発展につながり良い。
・学校で目標を立てて指導するがこれを受けて家庭でもしっかりやらなければならない。
・体力向上部の取組みで昼休みの子どもの様子をみていると前より活発に遊んでいる子が増えた。冬も遊べるように工夫してほしい。
・全体的にむし歯の数は全国からみると少ないほうである。ファーストフード全盛期で丸呑みできる物で、噛む習慣がなくなっている。小さい頃から噛みごたえのあるものを食べるようにすると良い。
・冬季の教室の空気の汚れに注意するように。
・八八運動。室温、冬は18度、夏は28度が最適
・「テレビやゲームの体に及ぼす影響」の授業がすごく頭に入ったようで、子どもがゲームのやりすぎは良くないということを家でも言っている。それに関連して、いじめや自殺などの報道が多く子どもにどのように話せばいいか困っている。

5 児童健康委員会主催・冬のスポーツ大会(12/4〜12/11)

 縦割りのグループ(レッツゴーグループ)10班でポートボールをしました。今年は先生方の2チームも参加して行われ盛況でした。
 毎年、恒例の行事となっており、後期の新しいグループの人と仲良くすることと体力の向上がねらいです。

1週間の熱戦の結果、睦先生チームが優勝しました。
準優勝はレッツゴーグループの4班でした。
みなさん、お疲れさまでした。


寒くなって雨や雪が降ってきましたが、中川小の子どもたちは元気いっぱい。休み時間も
体育館が狭いくらいに遊びまわっています。


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