2006 中川小学校 6年日記(特別編)      1年 2年 3年 4年 5年 6年 保健室 もどる

平和のとりでを築く

6年生意見文

6年生は、国語の学習で「平和のとりでを築く」を学習しました。
「平和」について考えたことをホームページで発信しようと意見文を作成しました。
「卒業記念」というわけではありませんが、是非、お読みください。
ご意見がありましたら、メールでお寄せください。
master@nakagawa-e.shibata.ed.jp

「沖縄の地上戦」
中川小6年男子
わたしは、テレビで沖縄での地上戦についてやっている番組を見ました。
その中で、陸軍の兵隊が、ますい無しで腕を切られて、うなりながら苦しんでいる様子が印象に残っています。
これを見て、戦争はいけないものだと思いました。
「平和」
中川小6年男子
平和とは何なのでしょう。
わたしにとっての平和は、戦争などで、多くの人が死ぬことが無いということです。
そう考えると、今、日本は平和ですが、Aという国やそれに関係するIという国等は平和では無いと思います。
AやIからも戦争が無くなって、平和でない国が無くなって、世界が平和になればいいです。
「平和について考えたこと」
中川小6年女子
平和とは何か?を考えてみると、自分にとって平和は毎日何事もなく、楽しく過ごせることが平和だと思います。
つまり、まず平和にするには、痛ましい事件をなくし、みんなが平和だなあと思うようにすれば平和になると思います。
「平和に関する意見文」
中川小6年男子
今、世界では、平和じゃない国の方が平和な国よりも多いです。
今も争いをしている国もあるし、食べる物が無くて困っている人たちもいます。
わたしは平和を守るには、全ての武器や戦闘機、戦艦、兵器などを無くしたり、全ての人が平和を願うようになったり、食べ物とかが無くて困っている人たちを幸せにすればよいと思いました。
「平和は話し合い、協力することから」
中川小6年女子
日本は世界で唯一、戦争で原子爆弾が落とされた国です。
広島の原爆ドームを見れば、戦争がもたらしたむごたらしいありさまが分かると思います。
ところが、世界には核保有国がたくさんあります。
中でもKという国は最近になって、核実験を行いました。日本は強く反対していますが、聞き入れてはくれません。
世界の平和を守るには、戦争に使う武器、例えば核兵器や爆弾などを作らず、国々がよく話し合って協力し合うことが大切だと思います。
「日本と世界」
中川小6年女子
私は昔、テレビで「1秒に1人死んでいく」と聞きました。
日本じゃないと思いますが、きっと発展途上国とか、とても食べ物とか水がかんたんにとれない国だと思います。CMとかでも2時間かけて学校に行っている国があります。
なぜ2時間もかけて子ども達が学校に通うかというと、給食をもらえるからです。
他のCMとかでもエイズとかにかかってしまって注射のお金がなくて寄付しているCMがあります。
私はやったことがないけど、かわいそうだなと思います。
「平和の一つ=食べられること」
中川小6年男子
わたしは、今、日本は好きな物を食べられない人もいると思うけど、食べることができる人が多いと思います。
戦争中は、配給の量も少なくて、お腹いっぱい食べられない日が続きました。それで育ちざかりの子供は栄養が全く足りませんでした。
でも今は戦争もなく、食べ物を腹いっぱい食べれるので平和だと思います。
「平和を守るために大切なもの」
中川小6年男子
今、世界では、こうしている間にも、たくさんの人が殺されています。
戦争は、国と国との争いによって起きたり、隣国を自分たちの領土にしようとして起きたりしています。
平和を守るためには、国と国同士が条約を結んだりして、国と国が争わないようにすることが大切だと思います。
日本と世界を比べて、今は、日本は戦争をしない国だけど、他の国はやるときもあります。日本は他と比べて平和な国だと思います。
わたしたちの生活と平和は、深いつながりがあります。生活を楽しくやるためには平和がまず第一番目に大切です。
生活をよりよくするために、戦争は必要ないと思いました。
「いじめは平和ではない」
中川小6年男子
わたしは平和について考えました。
「戦争」と言われても、あまりピンと来ないので、自分の身近なところで考えてみました。
自分の身近なところで考えると、学校で「いじめで自殺した」というニュースがありました。
これは平和ではないと思いました。
わたしは、いじめは犯罪だと思います。
だからいじめた人はたいほされた方がいいと思います。
わたしは、いじめるのもいじめられるのもいやです。
相手の立場になって考えれば、いじめは無くなると思います。
そうすれば少しでも平和に近づくと思いました。
「わたしたちの生活と「平和」」
中川小6年女子
私は戦争を体験したことがありません。
戦争中は食べ物や住む家や家具、お金さえなくなってしまいました。
私が戦争の話で、一番「へえー」と思った事は、実家の大じいちゃんのお兄さんが戦争で亡くなってしまったことです。
何の戦争か分からないけれどすごくびっくりしました。
まだ若かったそうです。
写真を見ると若いのに亡くなってしまってかわいそうだなあと思いました。
今の私たちの生活はぜいたくをするくらいの幸せがあります。
昔はそんなぜいたくは出来ませんでした。今は本当に幸せなんだなあと思いました。
私にとって平和とは、みんな仲良く楽しくすることです。
そうしなきゃこんなぜいたくはできないはずです。
だから世界は平和が一番です。
「核兵器は平和ではない」
中川小6年女子
私は自分にとって平和は何だろうと考えてみました。ニュースであったことを家の人に聞いてみました。
最近はK国で核兵器の実験がされました。日本やアメリカに対してアピールをしているのだそうです。
私がニュースで核実験のことを見たときは、とてもびっくりしました。
それに何で、核兵器を作って日本へ向けて発射するんだろうと思いました。
私は平和とは世界が一つに協力し合ってどんなときも助け合いながら平和にしていったら平和になるんじゃないかとなと思いました。
私はあるテレビ番組で「世界では、2秒に1人、人間が亡くなっている」と聞いて、もし核兵器が飛んできたら何万人もの人が亡くなると思いました。
なので人の命を大切にして欲しいと思いました。
「心を開いて」
中川小6年女子
今また日本に向けてKという国が核兵器を撃とうとしているらしいです。
何故そんなことをするのでしょうか。
K国の王が80歳まで、この状態でいると宣言していました。
なぜこんなことをもう十数年もしないといけないのでだろう。
私の考えは、まず、日本人がK国に「心を開かないか?」みたいなことを言った方がいいかなと思いました。だけどやはり、それもできなかったほど昔のことが頭に残っているのかとも思いました。
他にも日本の事を知るほど、「日本が憎い」と思う人がKの国の人にもいっぱいいっぱいいるのかなと思いました。
今まで日本も、悪いことをしていたけども、今はKという国が日本にすごい悪いことをしているんじゃないか、と思いました。

「平和についての意見文」
中川小6年男子
わたしは、戦争が起こる理由についてこう思いました。
今はKという国のように自分勝手に兵器を作って争いの元になるようなことをするのがまちがっていると思います。
一度そういうことをすれば各国から、そのことを責め立てられるし、どこかの国がその兵器を壊すような物を作り、戦争になるかもしれないのです。
ですから、自分勝手な政治をすれば、大変危険だし、そのことを責められるので、各国と協力して世界が平和になることを考えたらいいと思います。
それと自分勝手に政治をするような人が国を治める人にならなければ、このようなことにはならないと思います。
戦うために作り出される兵器も少なくなり、世界がもっとよくなり、世界のみんなが、あまりこわがらずに、幸せに暮らしていけると思います。
でも人間には悪いところがあります。
だから、みんなが平和で幸せに生きていくことは不可能に近いと思うのです。
また、こんな話も聞きました。
世界にはお腹をすかしている子どもがたくさんいるということです。
だから、まず、その子たちを助けてあげないと全ての人が幸せになれないのではないかと思います。

平和に生きていくのは難しいことだと思いますが、まず貧しい子ども達を救うことが一番大切だと思います。
これがわたしの案です。
「世界が協調するには」
中川小6年男子
世界には、いろいろな文化がある。例えば、豚を食べない習慣がある国、牛を食べない習慣がある国。
この2つの国が会話をしたとき、「豚はうまい」「牛はうまい」等の話をすると相手の事を好きになれないと思います。
そうするとささいなことで戦争になるかもしれません。
その他にも、資源の少ない国などで貧富の差があります。その資源や食料のうばい合いから戦争が起こるかもしれません。
憲法では日本は戦争を放棄しています。
でも、他の国が全部戦争を放棄しているわけではないので、全ての国が戦争を放棄する必要があるのではないかと思いました。
しかし、法律だけでは全ての国から戦争が亡くなるとは限りません。
だから、世界が協調していく必要があります。
相手と協調していくにはそれぞれを思いやる、相手の考えを理解していく必要があります。

「本当の平和と自分がこれから導き出す平和」
中川小6年男子
わたしは、平和とは何かと思った。
「平和な世の中にしようよ」
「うん、そうしよう。そうしたい。」
「でも平和って何?」
戦争が無くて、
毎日学校に通えて、
友達がいて、
ごはんが食べれて、
大好きなスポーツが出来て、
不自由だなあ、
と感じたこともない自分にとって、「平和」とは何だろうか。
わたしは考えてみた。戦争がないのは平和。
わたしはあまりニュースを見ない者なので、どこで戦争が起こっているか、起こっていないかは、そんなに知らないけど、戦争がないのが当たり前っていう世界にしないと、この世界はつぶれてしまうような気がしました。
まず、そこから始めないといけないと思います。
そしてわたし個人の平和より、世界の平和を第一に考えないといけないと思いました。
「平和」とは何か、わたしにとってあたりまえの生活ができることだけど、このわたしにとっての平和が変わるかもしれない。
本当の平和とは、その人にとって一つずつあるもので、世界中にあふれているものだ。
本当の平和は何かは分からない。
なぜなら、一人一人の平和だなあという思いは少しずつ違うのだから。
一人一人が平和だと思う世の中が本当に平和なのだと思います。
そういう世の中が早く来るといいと思いました。
「平和」
中川小6年女子
私にとって、平和とは戦争や人の争い事のないことです。
でも今、日本とK国で問題になっていることがあります。昔、日本人がK国の人々を無理矢理日本に来させて働かされていました。それが今となっては日本人がK国の人にらちされてしまいました。
ニュースで見ているとよく聞きます。あとK国がミサイルを飛ばしていました。
私はこういうちゃんとした事実があるのでちゃんと話し合って、らちとかもう無くした方が良いと思います。
私は「平和のとりでを築く」を読んで、アメリカ軍と戦争をし、原子爆だんを落とされて多くの人の命がうばわれた事を知り、すごく悲しい気持ちになりました。絶対どこの国でも、かく兵器を作ってほしくないです。かく兵器をつくるくらいなら、もっと人の役に立つようなものを作ってほしいです。
戦争をしないという憲法ができてからは、だんだん平和になってきたと思います。
今の時代に生まれてきて良かったです。これからは争いごとが始まる前にちゃんと話し合って解決してほしいです。

「自分にとって平和とは何か」
中川小6年男子
わたしにとって平和は戦争や殺人や自殺等、誰かの意思で人間が死ぬという事が無いことだと思います。
事故は人間が作ったルール上、絶対に無くなりません。誰もが考えもしていないから事故が起こるけど、予測できれば事故という二文字は一生姿を見せる事は無いんです。ならばどうして意思で死が起こるのかが問題です。

人間、誰でも、お腹が空いている時、目の前に食べ物があれば食べます。
なぜならこうすれば良いと教えてもらい、そうしなければならないと、分かっているからです。
お腹が空いた時、どうすればよいか分からない人は、そのまま餓死してしまいます。
このようにどんな事も知らなければ、自分がしたことは間違っているとは気付けません。行動をしてみて気付く事もありますが、人を殺してみて、悪いことだと知ったでは遅いのです。死んでも生き返るのはゲームだけなのです。
死が恐く悲しい事だと思わなければ、殺人、自殺は無くならないと思います。

次に戦争について考えてみました。戦争は、人を殺す事が目的ではなく、「あれがほしい」「あいつむかつく」等、偉い人の簡単な思いで沢山の人口が減ることだと思います。
でも、その考えは自分達にとって良くするために考えた上で、その決断をしたんです。
結局は欲張りだから落とすんです。目の前の宝を両手いっぱいに持ったって必ず限りがあるのです。もらい過ぎなのです。限りを越えればこぼしてしまいます。
つまり、人間の欲が原因で戦争が起こるのです。
だから、戦争が無くなるという事は、人間から欲が無くなるという事、人間に欲がある限り、争いは続くのではないでしょうか。
いくら殺したい人がいても、死にたいと思っても、ほしい物があっても、今この時代にこの世界にいる限り、だめな物はだめなのです。
それを辛抱して、別の方法を考えるのです。
今度は誰もが文句を言えない正しい方法を考えるのです。
親が子に教える時、自分が正しいと思っているから教えます。
親が間違えば子孫は皆間違える。
子は自分が親に教えてもらった事を信じて生きていく。
もちろん親から教えてもらったことは「正しい」と思って・・・。
という事は親がちゃんと教えてやらないと、子は一生間違って生きていきます。
その間違った道から正しい道にもどしてやるのも親の役目なのです。
要するに、親がちゃんと育てないと、教えてやらないと平和は来ないと思います。
わたしは親がちゃんと子どもを育てないと平和は一生来ないと思います。


「戦争がおこらないようにするにはどうしたらいいか」
中川小6年女子
私はまず、どうしたら戦争がおこるのかを考えてみました。なぜおこるかはいろいろなことで話が合わないとか、どちらが上に立つかなどであらそって決められなくて戦争をおこしてしまうのかなと思いました。
それが決められなくて、すぐ戦争で決めればかんたんだと思ってやってしまうのでしょう。
でもそれは、戦争でしんでしまう人のことを考えていないからできるのです。戦争をやろう!という人は自分は死なないからいいと思っていっているのかもしれません。
でも実際にやると東京大空しゅうでは10万人以上の人が被害にあっています。分かっているのにそんな戦争をしてしまう人はすっごく悪い人です。
もし、この戦争をやめて、やっていなければそれだけ多くの人たちが普通に暮らせたかを考えると、とても悲しくなります。
他にも、いろいろな名前の戦争をやっていたけど、何も戦争をやっていなければ、もっと世界は平和で大勢の人が普通に暮らして、ずっと普通の世の中だったと思います。これからは全国の人が仲良くなっていろいろ交流もしたりして、みんなが分かりあえたらいいです。そのためには、全国の代表とかがみんなで話し合って意見を出し合って仲良く平和な世界を作っていってほしいです。
「もう戦争はしない」と誓った日本は、それを守ってほしいです。


「日本と世界」
中川小6年女子
私たち、日本人は、食料や着る物、そして家、欠けている物は一つもないと考えました。
お米、服、マンション、畑、いろいろな物があります。
しかし他の国では、家がない人、食料がない人、そして家族を亡くしてしまった人々がたくさんいます。そして私たちの年令くらいの子供だけで暮らしている人もそう少なくありません。
私が見たテレビで、若い女の子が赤ちゃんを産みました。食料も無く、お腹いっぱいに食べられない子や、ゴミの中をあさって食べ物を見つけている子がいました。この子たちに親はいませんでした。
自分で食べ物を見つけたり、自分で仕事を見つけている子もいました。
私たち日本人の子どもではありえないことです。
私はそれを見てから、気を付けていることは、食べ物を残さず食べていること、そして穴があいたくつ下などはぬって使うことです。
もし食べ物を残してしまったら捨てるしかできません。
くつ下や服だって工夫をすればまくらやざぶとんとかにもできます。
とにかく、使わなくなった物を工夫するだけで楽しい物、役に立つ物になります。
だからすぐに物を捨てたりするのはやめましょう。そして国内や国外で仲良くなり、戦争をなくし、貧しい人々をすくうためにがんばっていきましょう。
そして豊かにくらしましょう。私たちの力で平和を作っていけるようにがんばりましょう。